読まれたことのない方のために、洗礼を受ける方、入会される方にお渡しする資料の冒頭と最終部分の抜粋です。総会を前に、改めてお読みください。

『受洗・入会決心者のみなさまへ』ようこそ!心から歓迎いたします。

【オリーブチャペルとは】正式名称は「日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団 藤沢福音キリスト教会」です。日本アッセンブリー教団は全国に215教会あり、日本プロテスタント教会の団体の中でも非常に大きなグループです。全国が11ブロック(教区)に分かれており、私たちは関東南西教区に所属しています。藤沢福音キリスト教会が正式名称ですが、覚えにくく、似たような名前の教会が近くに複数あることから、通称として「オリーブチャペル」を使っています。藤沢オリーブチャペルは1997年、藤村牧師が中央聖書神学校を卒業と同時に開拓伝道を始めたことによりスタートしました。出身教会である金沢キリスト教会の伝道師として派遣され、自主開拓という形で藤沢に集会場をみつけ、礼拝を始めました。藤沢駅南口橘通り商店街の中にある7坪の事務所を借りたのが最初です。2年後の1999年、南藤沢に会堂を見つけ、建物を購入し礼拝が拡大。4月に福井県において開拓伝道をしていた真知子師と結婚し、夫婦での牧会伝道を続けています。2002年4月、80席を有する会堂となり、今までのチャペルは牧師館及び図書、交流室となりました(『エリム』と呼んでいます)。2005年2月、藤沢駅北口徒歩6分に移転、150席のホールとなりました。2016年10月より茅ヶ崎にてノアチャペルが始まり、さらに各地において働きを拡大していくビジョンを持っています。

オリーブビジョン・・・当初よりビジョンを掲げて前進してきました。

  • 30教会を各地に建て上げる。②宣教師を派遣、援助する。
  • 学校をつくり、伝道者を養成する。

福音が伝わっていない地域に、聖書的な教会が必要です。台湾、フィリピン、米国、ベトナムへの宣教師をサポートしています。この教会は、今まで「日本の聖書的モデルチャーチ」になるように祈って来ました。ますます、この大きなビジョンに向かって邁進するように、主からの励ましを受けています。本当に楽しみです。求める者に対する主のご愛、渇いて祈る者に注がれる油注ぎは無限大であります。あなた様を、主に在る聖徒として、キリストの愛をもって歓迎し、神様の大いなる祝福をお祈り致します。私のためにも、毎日、必ず祈ってください。