オリーブの木の下で

タイ バンコクのご報告

1日目 日曜深夜に出国し、朝6時に到着 7時に日本からの参加者と合流し視察。今後タイに宣教師を派遣することを前提に、調査をしました。宿泊する場所から車で1時間半ほど移動して、実際の生活の様子をみてきました。なんとなくフィリピンに似ているのは南国だからでしょうか。夜はアジア各国の理事長が集まる夕食会。私も参加させていただきました。

2日目 アジア各国の理事長会議。日本からは理事者が代行で出席。私も同席し、それぞれの国の状況を報告し合いながら祈る時を持ちました。会の責任者はシンガポールのドミニク・ヤオ師。もう何度もお会いしさせていただいており「ハーイ!YOSHI!」と呼びかけてくださる主にある交わりに感謝。

3日目 世界宣教会議 70か国1000名の参加。様々な報告やメッセージなど、盛りだくさん。責任者はアラン・ジョンソン師。この方とも以前から交流があり、親しい関係。米国人で、タイ語が上手。イスラム教徒へ伝道するためのスタッフを育成しているところです。ここでハプニング。出てくる人、出てくる人、話が長く、予定通りに終わらない。すべてタイ語に訳しているためなおさら時間がかかります。私を見つけたアラン師が「スピーチを短く!」と言ってきました。私の出番は4日目。そこで、翌日に備えて原稿をカットし、入れ替え、『通訳もいれて10分』という要望への対応に一苦労。

4日目 夜の最後のメイン聖会。とにかくはっきりと、大きな声で、というテリーさんのアドバイス通り、英語での原稿を読み上げて終了。そしてジャスト10分。終わると、全員が日本のために祈るように導かれ、日本が特別主から愛されていることを改めて感じました。それから後は次から次に挨拶に来る人に対応。処理しきれないほどの名刺交換。会場に来ていた日本在住のアルゼンチン人カップルが挨拶に来られたので、一緒に夕食。宣教師としての重荷を持って横浜に住んでおられるとのこと。今後協力して働きをしていくことができると、期待しています。

5日目 夜には飛行機に乗らなければならないため、荷物をまとめながらの集会参加。そこでもたくさんの人と話をし、今後の伝道の協力体制を作ることができる関係つくりが進みました。そして飛行機にて昨日帰宅。

お祈りに感謝します。すべての栄光を主にお返しいたします。