オリーブの木の下で

クリスマスのすべての集会が終了しました。多くのご奉仕、準備、裏でのサポートをありがとうございます。すべてが大成功でした。主の豊かな報いがありますように。毎年、始まる前には山のような心配をしますが、足りない部分を主が補ってくださり、すべてが円滑に進んでいく、まさに神業です。クリスマス礼拝とイベント7回の参加者のべ数は370人でした。250人程がオリーブチャペルでクリスマスの福音を聞かれました。一番の心残りは、毎年感じることですが、初めての方、久しぶりの方ともっとお話ししたかった。寂しい思いをして帰宅した方はおられなかっただろうか?ということです。(お願いです。自分のことをすることよりも、奉仕をすることよりも、まずはお互いを歓迎し合い、挨拶を交わし、お一人でいる方に心を配ってください。関係を築くことが一番の目的です。)

クリスマスが終わって、主を受け入れられた方などがおられて、洗礼式の準備に入ります。主に栄光をお帰しします。

年末に3人の方から同じことを言われました。それぞれ違う教会に所属されている壮年の方です。特にオリーブチャペルが劇団をお招きしてクリスマス礼拝を行ったということを聞いて「私たちの教会では絶対にあり得ない。斬新ですね」とのコメント。否定的なコメントではなく、羨ましいと思われての発言でした。形式と伝統を大切にする教会にとっては「あり得ない」ことのようです。

Ⅰコリント9:23 私はすべてのことを、福音のためにしています。

一年間、主によって導かれ、守られたことを感謝しましょう。そして、新しい年も、「福音のために」生かしていただきましょう。