オリーブの木の下で
全国聖会＠オリーブチャペル 洗礼式
仙台で行われる聖会の上映を行います。 １０月１８日
主の恵みを求めてお集いください。 日曜日13:30-
※開場は３０分前です。 ※分かりやすい
聖会Ⅰ ２１日（月）１８：００－２０：３０ 聖書入門講座を
聖会Ⅱ ２２日（火）１８：００－２１：００ 受講ください。
聖会Ⅲ ２３日（水）１０：００－１３：００ 9/27 10/4,11
- 鬼怒川が氾濫し、多くの被害が出て、今なお通常の生活に戻ることのできない方々がおられます。そんな中、今週火曜日には宮城県東松島市において全国より４００名程が集まってのイベントが持たれます。この４年半、教団を挙げて３か所の被災地を支援し続けてきました。福島、東松島、そして釜石です。それぞれの場所で、献身的な奉仕がなされ、また多くの支援活動がなされてきました。今回、その集大成として、東松島には教会堂ができることとなり、土台が据えられた所ですが見学してきます。また、短い時間ではありますが集まった方々に聖書の言葉を届けてきます。準備している言葉は「見捨てられることはない」ということです。被災された方々の不安は、時間と共に忘れ去られてしまうのではないか、という恐れです。自分は疎外され、無視され、忘れ去られた存在だと感じることは私たちの中にもあります。主が共にいてくださる、目を注いでいてくださることを知ることは力となります。そこで、主は教会堂を建てて、忘れられていない存在であることを明確に示そうとされているのだと思います。私たちにも同じです。オリーブチャペルがこの地にあって人々に「忘れられていない存在」であることを示し続けることができますように。
