~ある教会で掲載されている心得です。年の初め、オリーブチャペルでも心にとめることは主の喜ばれることと思いますので掲載します~ 礼拝者の心得 教会の礼拝は、聖書に示された神とイエス・キリストを、神の民の共同体として礼拝する時です。教会は、初代教会時代から今日まで、主日ごとに礼拝を守り、代々の教会員はその礼拝に加わることを、信仰生活の基本としてきました。その重要な礼拝を守る上で、以下の事柄を心にとめましょう。〔〕は藤村の加筆です。 (1) 礼拝のために祈りましょう ー 礼拝のことを祈りおぼえることはキリスト者にとって基本的なことです。 〔いつも祈りに覚えてくださって感謝します。教会の働きの為お祈り下さい〕 (2) 礼拝に遅れないようにしましょう。 〔遅れてでも、途中で帰らず出席することは大切です。〕 (3) 前から順に座りましょう。 〔途中から来られる方のためにご配慮ください。〕 (4)聖書朗読や祈りの間は、礼拝堂の入口でお待ちください。 (5)感謝と献身のしるしとして献金を捧げましょう。 ー献金は、神様とご自身を十字架によってお与えくださったキリストに対する感謝の献げものです。献身のしるしとして、祈りつつ心を込めて捧げましょう。 (6)アーメンと唱和しましょう。 ー「確かにその通りです」という意味です。 (7)聖書と讃美歌(聖歌)はもとの場所に戻しましょう。 (8)お子様は、遠慮なくお連れください。 〔ラウンジでお子様とご一緒に礼拝に参加することができます。ホール内でも多少の騒がしさは大丈夫です。ご一緒に子どもたちの為にお祈りしましょう。〕