藤沢オリーブチャペルは1997年、藤村牧師が中央聖書神学校を卒業と同時に開拓伝道を始めたことによりスタートしました。出身教会である金沢キリスト教会の伝道師として派遣され、自主開拓という形で藤沢に集会場をみつけ、礼拝を始めました。藤沢駅南口橘通り商店街の中にある7坪の事務所を借りたのが最初です。
2年後の1999年、南藤沢に会堂を見つけ、建物を購入し礼拝が拡大していきました。4月に福井県において開拓伝道をしていた真知子師と結婚し、夫婦での牧会伝道を続けています。2002年4月、80席を有する会堂となり、今までのチャペルは牧師館及び図書、交流室となりました(『エリム』と呼んでいます)。2005年2月、藤沢駅北口徒歩7分に移転、150席のホールとなりました。