☆教会の戦い☆ 伊豆仁田でのミッショントリップが終了し、今年の夏のすべての行事が終了しました。子供たちのイベントやキャンプなど盛りだくさんでしたが、すべてが祝福のうちに終えることができたことを主に感謝いたします。

ミッショントリップでは「たくさんトラクト配布をするぞ!」と意気込みましたが、準備されていた部数が少なく、少し拍子抜けしてしまいした。きっと今まで少しずつ配布してこられているために、チームでの配布はしたことがなかったのでしょう。ここ数年、今回のような助けはなかったようで、大変喜ばれました。私たちが伺うだけで、喜ばれ、元気になられる姿を見ると「行って良かった」と感じます。家庭集会を行い、教会礼拝堂床のワックスがけ、扉の補修などを行いました。私たちが会堂で寝るということで、若者たちも泊まりたいということになり、3名の男子が宿泊しました(土曜日の夜だったので、翌日説教をする身としては少し辛かったですが)。チームとしては小規模でしたが、年齢的にも、タラントとしてもとても良いチームワークでした。次夏もミッショントリップができるようにと願っています。また、2、3年後はフィリピンへのミッショントリップを行います。今からご準備下さい。伊豆仁田の教会は函南町にある唯一の教会。そこで20名弱の方々が礼拝をささげていました。年齢を重ねた女性が多い教会。それは経済的にも、また教会活動としても力を発揮できる状態ではないと言えます。会堂横の土地を駐車場として購入した際、借入してようやく購入でき、返済中とのこと。数百万ですが、苦労しながら、戦いながらの返済です。オリーブチャペルはあと6千万円の返済がありますが、「与えなさい」という聖書の命令に忠実に従いつづける教会でありたいと願っています。教会は世の光、地の塩としての役割を担っています。灯台のように周りを照らします。同時に、霊的な戦いの場でもあるため、さまざまな出来事が起こります。決して喜ばしいこと、楽しいことばかりではありません。でも、主にあって勝利することができます。あなたも霊的な戦いの一端を担い、祈ってください。