☆嬉しいことの連絡
ここ最近うれしい連絡が続いています。
8月上旬に車の修理を依頼し、1週間代車をお借りしていました。修理が終わり、費用をお支払いし、帰宅して翌日、財布がないことに気づきました。それから数日、いろいろ探しましたが見つかりません。免許の再交付をして、夏の間を過ごしました。ひと月以上たって自動車工場からの電話。代車の中に財布があるとのことで、すぐに受取に行きました。「良かった、見付かった」と家族に伝えても「まず最初にそこに電話すればよかったのに」と誰も一緒に喜んではくれま
せんでした。共に喜ぶことは難しいことです。
その数日後、横浜保護観察所からのお手紙。ちょっとびっくりしましたが、10月から保護司として任職する通知が入っていました。今年、何か新しいことにトライしようと、いろいろ悩んだ上で準備をしてきました。ボランティアとして保護観察に置かれた方と面談したりすることが主な役割です。10月5日に講義を受けて学びをしてきます。
その通知を受けた翌日、パルシステム神奈川市民活動応援プログラムからの第一次審査合格のお知らせ。毎年様々な団体に援助をしているようですが、春に初めてその活動を知り、2022年の1年間、フードパントリーで冷凍食品をお渡しできるように資金援助を申請していました。いろいろ用意しなければいけない資料も多く、手間ではあるのですが祈りつつ準備を整え、夏前に提出していました。忘れていたころに届いた朗報です。こちらも10月第一週目に最終審査の面
談がありますから、最終決定ではないのですが、承認されればある程度の食材を購入してお渡しできるようになります。毎回15世帯程度に支援を続けています。
プライバシーを守るためなかなか受け取った方のご紹介ができないのですが、食材と共に神様の愛が届けられています。