☆教区聖会が祝福の内に終了しました。
先週月曜日に教区聖会が駒込で行なわれ、各地とオンラインで結びました。
現地に100名を超える方々が集まり、また別室では子ども聖会が行なわれま
した。藤沢から参加した子どもたちが『また行きたいと何度も言っています』と
の報告をいただきました。
ご奉仕くださった八束先生のメッセージを通して「主は真実なお方」であるこ
とを改めて深く感じることができました。
神の賜物と招きとは取り消されないものなのです。新共同訳 ローマ 11:29
なんと素晴らしい約束でしょう。
教区聖会は17年ぶりでした。この17年間、南と西に分かれての聖会が行わ
れていました。その方が集まりやすい、という理由からです。私たちの教区は神
奈川と東京の一部、山梨、長野にある36教会ですが、なかなか集まりにくい状
態でした。でも昨年、様々な経緯の中で『聖会を合同で!』という決議がなされ、
駒込で行われました。ところが教区の中心的働きを担う教区委員会(教区長は藤
村)の6名全員が教区聖会を見たことがないことがあとで分かりました。つまり
私以外はこの17年間で伝道者となった方々ばかり。だから準備なども手探り状
態で、抜けや欠けが多々ありましたが力を合わせて完走することができました。
以前教区委員会の中に若干名、様々な活動に対して否定的な意見を言われる方
がおられました。事情も状況もわかっていますので、否定的になるのは仕方がな
いと、全員が思っていますので問題にはならないのですが、計画がすべて消極的
になっていました。でも今回の教区委員は『やろう』という意識が高く、月曜日
の聖会のために日曜日の夕方から泊まり込んで準備をしよう、ということになり、
私も日曜日のご奉仕を終えて駒込に向かい、すべてのセットアップを終わらせて
聖会に臨みました。若者たちの賛美も素晴らしかったです。気がかりは現時点で
多少の赤字が出てしまったことですが、不思議をしてくださる主を見上げます。
来年も合同の教区聖会を行ないます。共に集まり、賛美し、祈る最高の集会で
す。ぜひご参加ください。
聖会後岐阜に向かい、金曜日に戻りました。その間の礼拝や子どもカフェ、フ
ードパントリーなど、多くのお手伝いに感謝いたします。