オリーブの木の下で
☆ JAG伝道大会
4日水曜日に駒込においてドミニク・ヤオ師を講師に集会が持たれました。
伝道局に所属する国内、海外、ろう者、青少年の4部門が一つとなって初めて持たれた大会でした。どのくらいの人が集まるかもわからない中で、100名が日本各地から集まり、幸いな2回の集会を持つことができ、海外伝道部としては10分間の時間が与えられ、大切なアピールをすることができました。
昼食時、ドミニク師と共に食事をする中で、確認したいことを聞いてみました。トリニティチャーチ(シンガポール ドミニク牧師)は毎週数千人集まるメガチャーチですが、牧師は毎年海外で奉仕することが義務付けられているということを以前聞きました。果たして今でもその制度があるかということ。答えは『牧師は最大6週間、平均4週間海外での奉仕をすることになっています。費用は全額教会が負担して、外での働きを支援しています』とのことでした。
世界中どこででも同じ、一つの法則があります。それは海外伝道に参与するとき、その教会を主が祝福してくださる、という法則です。与えなさい、そうすれば与えられます、という聖書の原則、自分のことだけではなく、他に目を向けていくときに主からの祝福を受け取ることができます。国内の必要のある教会、そして海外に向けて力強い支援者、祈り手となっていきましょう。
☆教区聖会
5日木曜日に金沢教会において教区南地区聖会が持たれました。オリーブチャペルからは30名を超える参加者があり、第一聖会においてワーシップ、第二聖会において子供聖会を担当しました。参加したすべての人が多くの祝福を受け取ることができたと思います。奉仕に参加することは多くの労力が必要ですが、同時に多くの祝福を体験されたことと思います。献身の決心をして立ち上がった兄弟の必要が整えられ、聖書の学びをすることができるようにお祈りください。