先週はお二人の葬儀が続きました。長い間オリーブチャペルを支えてくださり、
忠実な礼拝者として歩まれたお二人を見送ることに寂しさを覚えつつ、地上で
の歩みを守り、支えてくださった主をほめたたえました。
両家とも、病院よりすぐにご連絡くださいましたので、私が病室まで伺い、す
べてを担わせていただきました。
教会の方々のご奉仕、ご参列に感謝いたします。
オリーブチャペルには『葬儀に関するアンケート』があります。各自でご記入
くださり、ご提出くださると教会が責任をもって保管し、葬儀が行われる際に
開封いたします。必要な方はお申し出ください。
☆黒田一郎兄 62歳
視力が落ちる中で、有楽町でもたれ
たアッセンブリーの集会に出席した際、
「このような教会に行きたい」と願わ
れたそうで、当時住んでいた西鎌倉か
ら通える場所として藤沢に来られまし
た。目を悪くされてから、活動範囲が
拡がり、様々な分野で活躍されていま
した。美千代さんと小6の息子さんに
「月1回は教会に献金をもって行って、週報などを持ち帰ってきてほしい」と召
された後のことをお願いされていたそうです。6月24日金曜日横浜霊園に納骨
予定です。ご遺族のため覚えてお祈りください。
☆中嶋又美兄 90歳
長崎佐世保でお生まれになり、13
歳の時に原爆を経験され、社会人とし
て横浜市鶴見区に住まわれている23
歳の時に教会に行かれます。それから
70年近く、主と共に歩まれてきまし
た。アッセンブリー鶴見教会におられ
た時、アッセンブリー天塚教会におら
れた定子姉が紹介されご結婚。
4人のお子様と9人のお孫さんがおられます。
火葬後にオリーブチャペルホールにあります仮納骨室に納骨しました。来月の
ペンテコステ礼拝にはぜひ出席したいと言われていたとのことです。