オリーブの木の下で

先週の事務的な仕事の中で、私の配慮のない文章メールのために誤解を生じ、少し攻撃的な返信メールを受け取りました。読んだ後に、どこからこの理解は生じたのだろうかと考え、再度自分が送ったメールを読み直し、訂正の返信を送りました。その後、相手からのメールが来ていたことは知っていたのですが、すぐに開けることができず、しばらくたってから、確認してみると、誤解が解けたようで、胸をなでおろしました。説明が足りないから生じる誤解と、一言多かったために生じる誤解もあります。こちらの意図した通りに伝わるとは限らず、むしろ善意を悪意と取られることさえあります。人間関係は難しいからと、避けるならば、誤解は生じないかもしれませんが、分かり合うこともなくなります。私たちを愛し、創造してくださった主との関係も同じです。以下ベトナムからのメールです。プレゼントは3月8日締切。

 

ハレルヤ 主の御名を褒め称えます。ご無沙汰しています。お元気ですか?

今回勝手ながら祈りのリクエストでメールをしています。
実はクリスマス頃に4人目の妊娠が発覚しました。

その後1月は酷い悪阻の為ほぼ寝たきりの状態でした。

2月の中頃からようやく悪阻も落ち着き始めたやさき、出血がありました。
今も続いています。病院へいくと、家で安静と伝えられました。ネットで調べてみると切迫流産だと分かりました。
私たちが住んでいる所は英語が通じないので、それだけでも不安ですが、ホーチミン市やハノイ市のように病院の施設もよくありません。まして、日本とは比べられません。今は15週目くらいです。
どうぞ、母胎が守られますように、出血が止まりますようにお祈りお願いします。
感謝します。たゆか