☆墓地購入納骨予約第一期募集を行います。
・希望者はお申し出ください。
☆教職研修会が祝福の中で終わりました。
アズサストリートで1906年から始まったペンテコステリバイバルが3年
間続きました。異言の伴う聖霊のバプテスマの力強い傾注が参加したすべての人
の上にあり、その後全世界に福音を伝えるために散っていきました。その中の一
人 CF ジュルゲンセン宣教師家族が1913年8月、横浜港に降り立ちます。今
から110年前のことです。その10年後、日本 AG 教団初代総理弓山喜弓馬師
がジョン・ジュルゲンセン宣教師と出会い、聖霊体験をします。今年100年目
を迎えました。
そのような事情を知らない担当者たちが今年の研修会会場を横浜中華街に選
定し、180名の伝道者が集まり、50名がオンラインで参加しました。そして
持たれた聖会の一つを藤村が担うことになり、今までに感じたこともないほどの
プレッシャーとストレスでしたが、お祈りに支えられ、恵まれたひと時となりま
した。説教の前に高山姉が証と賛美をささげて下さいました。主の慰めと平安が
一同の上に注がれました。
日本アッセンブリー教団には220教会が所属し、450名の伝道者が働き、
毎週1万人の礼拝者があります。神学校では80名の学生が学び、毎年新たな伝
道者が生み出されています。他の教団から見るならば活発な力ある教団に見える
ようですが、小さい群れで奮闘している教会が大多数であり、伝道者の高齢化と
病のために先行き不透明な教会も多くあります。それだけに神の言葉に立ち続け
る信仰が今こそ必要となっています。
聖会においてお伝えしたのは『福音の原点』。それ以外に道はないからです。
私たちはイエス様の十字架のゆえに罪がゆるされ、神の子とされ、永遠の命が与
えられました。その恵みをいただいて、日々前進していきます。説教の後、主の
恵みの感動の中で祈りが止まず、主を求め続ける伝道者たちの姿は新しい時代の
予感さえ感じました。執り成してくださった皆様に感謝します。月曜日は真知子
師が南地区牧師会での説教担当です。お祈り下さい