オリーブの木の下で●バレンタインコンサート　たくさんの方がお見えになり、楽しい時間を過ごすことができました。初めて礼拝に参加された方々も、うれしいコメントをたくさんいただきました。これからも初めての方をお誘いしやすい集会を企画していきますので、ぜひお誘いし、福音が伝わる機会といたしましょう。●転居のお知らせ　春の転勤の時期となりましたが、福井義人兄がすでに大阪転勤となり、小百合姉、太陽兄も４月から大阪住まいとなります。西一兄が兵庫での勤務が決まり、裕子師と謙一兄もこれから新居を探します。奥山姉と未来姉も大阪へ転居します。様々なプログラムの変更等がこれからありますが、奉仕者の必要もあります。お祈りくださり、また希望者はお申し出ください。●本格派右腕として、ドラフト１位でプロ野球に入団した選手がいました。しかしプロの壁は厚く、多くの試練があり、ピンチの場面では、どうしても弱気の虫が出て実力を発揮できずにいました。そんな時、監督に「お前は気が弱いんじゃない。慎重なんだ」と言われ、その言葉が彼の心と考え方を大きく変え、その後の彼の大きな飛躍を支えたそうです。「安月給　伸びしろあると　褒められる」これは今年サラリーマン川柳にノミネートされている１句ですが、物事を前向き肯定的に受け止めることの大切さを感じます。　ある時、ローマ人の百卒長がイエス・キリストに、自分のしもべの癒しを依頼しました。彼が「ただ、お言葉を下さい。そうすれば僕はなおります｣と言うとイエス様は、この言葉を聞いて非常に感心され、「イスラエル人の中にも、これほどの信仰を見たことがない。行け、あなたの信じたとおりになるように」と言われたのです。「すると、ちょうどその時に、僕はいやされた」とあります。（マタイ８・５～15）