オリーブの木の下で

ウィンターセレブレーションが八王子でもたれます。これは関東南西教区に所属する40教会合同の集会で、以前は冬期聖書学校という名称でした。

成人者をお祝いするセレモニーを行いますが、同時に聖書に耳を傾け、恵みを体験する時となりますので、どなたが参加されても恵まれる集会です。

私が教会に行き始めた時から、東京の駒込において成人の日に行われたこの集会には行き続けており、途中学びのために出席できなかったときを除いて、参加し続けています。

主の恵みを貪欲に求め続ける、ということは重要なことです。犠牲を払いますが、その分受ける祝福は無尽蔵です。何を求めるよりも、この霊的祝福を求め、満たされることをお勧めします。5月になると女性大会や壮年集会が行われます。9月には全国聖会が仙台で行われます。今年の夏はオリーブチャペルのキャンプを計画しています。今から準備をして、参加できるように最善を尽くしていただきたいのですが、それらの「特別なこと」でなくても、毎週の日曜礼拝や水曜礼拝に積極的に出席されることをお勧めします。継続は力となりますから、一年後には大きな変化となっていることでしょう。一番の土台となることは、毎日の生活の中で聖書を通して主の言葉を聴きつづけることにあります。それができればどんな荒波でも乗り越えることができます。備えあれば憂いなし、です。平時の準備が一番大切ですから、万全な準備を整えて、霊的にも、肉的にも備えていきましょう。