教団総会が無事終了しました。お祈りを感謝します。今までの主の導きに感謝し、新しい年へ期待する時が
総会です。規模が大きいだけに扱う書類や数字、また言葉の細部に至るまで審議されるため疲労度は大きい
ですが、「確かに主が生きておられる」という証を見ることができることは幸いです。
総会の休憩時間、来年9月に仙台で行われる全国聖会の下見をされた先生が「下見の帰りに横須賀の先生が新幹線
に乗り遅れて帰宅できなくなった。そこで私が『藤村先生に連絡すれば、送迎してくれるよ』と言っておいた。
アハハ」と言われ、なんと返答しようか躊躇しました。でも、教区が違い、年に数度しか顔を合わせない先生が、
そのように私のことを見ていてくださっているのだと思い主に感謝しました。
いざとなった時、誰に頼めば大丈夫だと思われていますか?もちろん私たちは主に祈り、主に信頼しますが、それと
同じように、信頼される者でありたいと思います。主はあなたに地上での資源を委ねておられます。それは
賜物(タラント)として活用されたり、経済的、物質的なものとして委ねられています。来週は収穫感謝礼拝です。
与えられているものの中から感謝をもって主にお捧げしましょう。それが本物の礼拝となり、上からの満たしを
経験することができることでしょう。